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■プロデュース&サポート活動 |
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研究会では、住まいの新築・建替・リフォーム(増改築)で困っておられる方々の支援活動を行っています。住まいの物理的な課題だけでなく、そこで営まれる暮らしの心にまで配慮した、的確な提案・助言を通じて施工から完成まで応援させていただきます。 研究会内部に組織されている「専任相談員」「生活文化を学ぶ会」「住空間を考える会」「匠びとの会」「リフォームの会」「顧問倶楽部」のメンバーが、時によっては「OB倶楽部」の方々にもご協力も仰いで活動しています。 |
■セカンドオピニオン制 |
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研究会では、「プロデュース&サポート」の支援活動に際して「セカンドオピニオン制」を取り入れています。 住まいは、決して建築家の作品や工務店の技術の見せ場であってはならないと考えています。住まいは基本性能の高さを確保することから始めるのが無難です。しかし、一度、建築士や工務店を決めてしまうと、断れなくて…とか、雰囲気に乗せられて…とか、複雑なケースが起きることが多々あります。 研究会では、「セカンドオピニオン」制を設けて第三者の立場を貫ける建築士にお願いし、安心で安全、極端にかたよらない範囲で設計なり工事が進むよう、この制度を採用しています。本制度の活用を強くお勧めしている次第です。 |
■安心・安全パトロール |
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貴方の住まいの建設工事が始まった、と想像してみてください。工事が始まった時点から現場の安全性や安心感、工事に携わる人々の行動や姿勢、搬入される素材まで、果ては住まいの色や形状までもがご近隣の方々の目に触れます。ご近所との誤解が生じかねない状況が、この時から始まるのです。 そこで、研究会では「プロデュース&サポート」を託された会員方のために、自発的に「安心・安全パトロール」を行い、現場の管理運営の在り方や建築主の立場に立って、諸々の問題解決の方策を指導しています。更に、建築主が現場で判断に困られた場合にも、建築主の対応を支援しています。 勿論、新築だけでなく建替・リフォーム(増改築)の場合も「安心・安全パトロール」を行います。従って、先のセカンドオピニオン制と同様に工事中の「安心・安全パトロール」で、気持ちよく入居を迎えられるよう心がけています。 最後に、「セカンドオピニオン」制も「安心・安全パトロール」も有資格者が担当します。また、設計や工事に支障が起きないように、研究会が「プロデュース&サポート」で支援する建物に関しては、建築士賠償責任補償制度・住宅性能保証制度の事業者届出を設計士と工務店に義務付けていますのでご安心いただけます。 |
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![]() | │「安心・安全パトロール」の記録│OB・OGが暮らす家(施工例)│ |
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