リフォームプロ ネットワークメンバーのご紹介






  「リフォームプロネットワーク」のメンバーの皆さんには、会員の方々により親しんでいただくため、次ぎの問いを自由に選択願い、回答を通じて個人の自己紹介とさせていただきました。

(1) 何のために「仕事」をするのか。
(2) あなたにとってストレスのない「生活」とは。
(3) あなたが思い描く「終の棲家」について。

■パートナー

戸兵信和 戸兵信和/(株)伊藤嘉材木店 代表
1970年生まれ・AB型
・二級建築士 ・一級建築施工管理技士

  確かな腕を持った職人の技術が自慢の工務店です。チームワークとフットワークが何より大事と言われ、お施主さまからの信頼も大きなものがあります。名前は材木店ですが木材をとことん知ってる工務店です。
  材木の特徴を、生かした木造住宅の施工に自信を持っているとのことで、ひとつひとつ丁寧な仕事を心がけておられます。
  穏やかな中に仕事に取り組む姿は安心感があります。

Q.あなたが思い描く「終の棲家」について
A.「終の棲家」と言って想像するのは、自分の住まい方にピッタリと沿った暮らしやすさです。普段、住宅施工に携わる者としても満足のゆく性能を保ち、いずれ年老いる自分に優しい家であって欲しいと願います。子供達の代まで家族で賑わい、住むほどに愛着の湧くような、歴史がたくさん詰まった明るい家。そのために日頃から愛情をかけて古くなるほどにどっしりと貫禄のでる家に住みたいと言うのが、未だ家を持たない私の理想です。


■パートナー

島田博司 島田博司/(株)島田建設 代表
1965年生まれ・O型
・二級建築士 ・二級建築施工管理技士

  京都府・滋賀県で長年にわたり、木造・鉄骨・鉄筋コンクリート造他なんでもこなすベテランの域に入りました。
  元気一杯いつも現場を見回っておられます。そのせいか、だんだん眼光鋭くなってきましたが、この厳しさこそが良い仕事を生み出しているようです。
  どんな仕事でも熱意でこなしていく期待の星です。

Q.あなたにとってストレスのない「生活」とは
A.ストレスのない生活とは…。その時その時の疑問や悩み事の解決を後回しにしないで出来る限り早めに解決するように心がけています。嫌なことや煩わしいことは後回しにしがちですが、私にとってストレスのない生活はあり得ませんので出来る限りためることのないようにしています。それと切り替えが大切。日曜日は我が息子たちのサッカー観戦&レフリーで汗をかきストレス解消。時に勝ち負けがストレスになることもありますが、子供たちの頑張る姿は何ものにも変えられません。そして月曜日から気持ちを切りかえ一週間また頑張っています。


■パートナー

千福許史 千福許史/千福建設(株) リフォーム事業部 店長
1970生まれ・B型
・二級建築施工管理技士 ・木造建築物組立作業主任者

  しっかりした技術を持ち、社寺建築も含め伝統的な建築が得意です。
  お客様の意見をしっかり聞き、ニーズに合わせられる技術力を提供してくれます。古い建築の良さを残しながら、新しい技術をどんどん取入れて施主ニーズにもしっかりこたえてくれます。
  父親譲りの男らしさで、魂を込めた仕事の出来る心優しい安心の人柄です。

Q.あなたにとってストレスのない「生活」とは
A.ストレスのない生活を送る事が出来れば良いとは思いますが、現代社会の中で生活していくには、何らかのストレスを感じてしまうものだと思います。だとしたらストレスが和らぐ時や、一時無くなる瞬間が多くあればいいなと思います。自分にとっては「自分らしさ」が出せる空間に身を置く事だと思っています。それが趣味の時間であれ、仕事の時間であれ同じだと思います。また、自分だけでなくまわりの人達にも同じように「自分らしさ」を出せる空間を提供出来ることも大切な事だと思います。


■パートナー

渡邉孝一 渡邉孝一/(株)野原工務店 代表
1966年生まれ・A型
・一級建築士 ・二級土木施工管理技士
  創業以来社寺建築をはじめ、一般住宅の建築を手掛けてきましたが、40年ほど前からは、一般住宅建築を中心に社寺建築・公共工事(建築・土木)を手掛けています。家作りに向う姿はまことに武士のよう。
  信頼と実績プラス最新の技術を導入して、お客様が「安心して永く住める家」を造るよう心掛けています。
  ひげのおじさんは武道で鍛えた精神で幸せ作りのために笑顔で頑張っていますよ。

Q.何のために「仕事」をするのか
A.私は人が生きていく為、糧として仕事が必要だと思います。
無論大事な家族を養う為でもあるのですが、それは単純にお金をもらうとかいう意味では無く、自分の好きな事、選んだ事に対して何処までも探求心を持って追求していく。なかには失敗したり成功したり、楽しかったり辛かったり、寝る時間を削ったりというなかで、建物が完成してすごく感動してもらった時、そしてその人達の人生がその場所でいつまでも続くのだなと感じた時、私はすごく幸せを感じます。


■パートナー

小森 裕 小森 裕/(株)新和建設 代表
1950年生まれ・B型
・二級建築士 ・二級施工管理技士
  木造建築を中心に確かな技術で安心の工務店です。難しい建築でも、前向きに取り組んでもらえるその姿勢は素晴らしいものがあります。日頃からアフターケアで培っているフットワークを基本として施主さまの笑顔のために頑張っておられます。
  京都公認水道業者として、水まわりのメンテナンスも強い味方です。

Q.あなたが思い描く「終の棲家」について
A.一般に「終の棲家」とは高齢者用の施設や介護ホームのような住まいを思い浮かべるようですが、私は、快適な暮らしが出来、年齢に応じた空間を共有出来るような住まいと考えております。少々の暑さ、寒さは自然との付き合いと思い、風や光を体に感じるような暮らし方が出来る住い作りを目指しております。
  「建物」と「住い」は違います、人はそれぞれの考え、生き方がありますので住いの環境や大きさに見合った空間を共に、演出し創り上げていきたいと思います。








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