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文化部会(=生活文化を学ぶ会)行事として、 『優雅を巡る=晩秋の大徳寺に遊びデンマーク家具を愛でる。』をテーマに、大徳寺にほど近い、設立以来デンマーク家具に対する造詣が深くデンマーク・クラシック家具の品揃えでは秀逸である「興石」を訪ねました。 興石は、1984年中村義明氏が数寄屋建築で有名な父が経営する中村外二工務店の関連会社・建築施工及び設計会社として設立。現在、住宅・レストラン・ホテルのインテリアデザインプロジェクトを手がけています。 階段を上るとデンマークの繊細だが暖かさのある椅子がずらり。 北欧家具の好きな私にとっては一脚一脚が魅力的で、吸い込まれるように座ってしまいました。 また、作業場・あかりの指物を見せていただき、中村義明氏に、数奇屋建築、木に対する思いを熱く語っていただきました。 暮らしの趣を互いに深め合った一日でした。
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▲ 巨匠ハンス・ウェグナーが最初にデザインした幻の椅子 |
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