〈 暮らす… をたのしむ 〉 |
《 第190回『リ・ライフ』セミナー開催のご案内 》 |
暮らし方研究会 |
主 催 | 暮らし方研究会 、生活文化を学ぶ会 |
協 力 | 明石市立天文科学館、村上・内田邸 |
開催日時 | 令和6年6月1日(土)午後1時00分~ 午後5時00分頃まで |
参加費用 | お1人様 1,500円 (科学館観覧料含む、高校生以下500円) |
会 場 | 兵庫県 明石市人丸町2-6 「明石市立天文科学館」 |
集合場所 | 天文科学館受付前に1時00分集合です (時間厳守で願います)。 |
交通案内 | JR大阪駅から神戸線新快速で「明石」駅下車(約37分・料金950円)。南側の山陽電車 「山陽明石」駅から大阪方面へ1駅「人丸前」駅下車(約1分・料金170円)。 天文科学館までは、山陽電車「人丸前」駅から北へ約0.2km(徒歩約3分)です。 お時間のある方は、「阪神大阪梅田」駅から「阪神・明石市内1dayチ |
開催内容 | テーマ「家族で、家づくりの醍醐味を…」 |
講 師 |
●新井 律子 暮らし方研究会顧問、
新井律子建築設計事務所主宰 |
今回訪れる明石市立天文科学館は、東経135度日本標準時子午線上に1960(昭和35)年に建てられた「時と宇宙の博物館」です。高さ54mの高塔は、そのまま日本標準時・子午線の標識です。「子午線(しごせん)」とは、昔方位や時刻を十二支で表し、真北を「子」真南を「午」と呼びました。子午線とは真北と真南を結ぶ線のことで、いわゆる経線のことです。 誰もが知る「天の川(ミルキーウェイ)」が南の空に見えるのは、6月初めの深夜から明け方です。この時、天頂付近の天の川の真ん中には、はくちょう座が、その左右にこと座のベガ(織り姫星)とわし座のアルタイル(彦星)という、七夕伝説の星たちが見つかります。 さあ、日本最古の現役プラネタリウムで宙を見上げて星たちに想いを寄せましょう! その後、明石市太寺の閑静な住宅地にある村上・内田邸を訪問します。 おふたりは、完成後も暮らし方研究会のセミナーなどに参加され、お付き合いは今も続き、今回、完成27年後の建物見学と、その後の暮らしをお話いただくことになりました。 ※事前の学習は… トップページ - 明石市立天文科学館 (am12.jp) | |
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